我的杭州留学

1999年、高校2年生の時に国際交流で訪れた杭州の地。その後、大学、大学院、9年の社会人生活を経て、杭州で留学生となった男のなんてことない日々の記録。

ようやく入寮

朝起きて、さっさとシャワーを浴び、着替えて大学へ行く準備。

入学手続きが済んだら荷物を取りに来ようと、大きな荷物は鍵をかけて部屋に置いておきます。

 

そこで警察学校の彼が「学校へ行くのか?」と声をかけてくれた。

「うん!またあとで!」といい、はやる気持ちを抑えきれず、急いで学校へ。

 

昨日まで閉まっていたのが嘘のように、大学にはすごい数の学生がいます。

当たり前だけど、みんなすごい若い。

しかも美大だけあって、おしゃれな学生が多いな〜

ちなみに学校はこんな感じ。

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寮の一階ではポルシェが売られて居ます。笑

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国際教育学院に行ったところ、色々時間はかかりましたが、なんとか手続きはできました。

事務室の方が日本人の学生を呼んで来てくれて、2人とも面識があったのでご挨拶。

去年見学に来た際に、色々よくしてくださった方々です。

 

その後、自分の部屋に案内されました。部屋はこんな感じ



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アメリカ人の学生と2人部屋とのこと。

どんな人が来るんだろう。ドキドキ

 

 

 

その後、奨学金が振り込まれる銀行のカードと、写真、それから携帯のシムカードを買うために街へ。

日本人の先輩(と言ってももちろん年下。笑)が付き添ってくれました。

 

その後、宿に荷物を取りに戻りましたが、誰も居らず・・・

昨日よくしてくれた2人はもうチェックアウトして出かけてしまったみたいです。

 

なんか切ないなあ。連絡先交換しようって言ってくれたのに、昨夜の散歩の時スマホを部屋に置いていたから、部屋に戻ったらぜひと言いつつ結局タイミングを逸してしまった。

朝なんであんなにそっけなく出てしまったのか。

この留学で、初めて親しくなった中国人だったのに。

お礼、せめて挨拶くらいしたかった。残念。

 

夜は日本人の留学生3人の方が歓迎会を開いてくださいました。

綺麗なデパートの中にあるお店で淡水魚を。

結構辛かった。

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紹興酒を結構飲んで、部屋に帰ったらすぐに爆睡。