我的杭州留学

1999年、高校2年生の時に国際交流で訪れた杭州の地。その後、大学、大学院、9年の社会人生活を経て、杭州で留学生となった男のなんてことない日々の記録。

ルームメート現る!

今日は朝起きて昨日撮った写真を事務室へ持ってったり、学生カードを発行してもらうなどの手続きをしました。

 

お昼は学校の近くに見つけた「蘭州拉麵」!!

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ネットで見かけたことがあって、ずっと食べて見たかったんだよね。

蘭州拉麵とは、清真料理(チベット料理)で、基本チベットイスラム系なので、中華料理とはまた違った料理になります。

 

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いやー、中国で食べた料理で1番美味かったです。

これで13元。

 

日本でもほとんどラーメンのスープは飲まないのに、全部飲み干しちゃいました。 

いいお店見つけたぞ!

 

その後、道を歩いていたら、腰に手を当てながら歩くかわいいおばちゃんを発見!!

 

 

 

 

 

 

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しばしストーキング…笑

 

 

 

 

 

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たまらないかわいさ。笑

 

 

ところで、

 

入学手続きや入寮を終えてから、部屋に戻るときドアを開けたらルームメートが到着しているんじゃないかといつもドキドキしていたんですが、今日の午後、事務室に問い合わせに行って部屋に戻ったら、ついにルームメートが居ました!!

 

見た感じいかにもアメリカの学園ドラマに出てきそうな金髪青眼の青年でした。

その名もリース。

 

23歳で、カリフォルニア州出身、中国画を専攻するとのことです。

リースにはひとつ困った点が・・・

 

なんとまだ中国語は喋れないとのこと。

中国画を勉強する前の1年間は中国語を専攻するみたいです。

彼が中国語を喋れる様になるまでは、英語での会話を余儀なくされそう。泣

 

一度挨拶をして会話をしたあと、2人とも疲れ果て、気づいたらそれぞれ寝てました。笑

緊張したのと、とりあえずどんな人か分かりホッとしたのと。

 

夜は一緒に食べようということになり、前に1人で行った「知味観」を案内。

小籠包を気に入っていました。

 

それにしても、中国の店員のお礼も言わない態度とか、交通マナーの悪さには呆れ果てた様子。

何かある度に2人で「アンビリーバボー!!」と言ってゲラゲラ笑ってました。

 

仲良くやれるといいな。