我的杭州留学

1999年、高校2年生の時に国際交流で訪れた杭州の地。その後、大学、大学院、9年の社会人生活を経て、杭州で留学生となった男のなんてことない日々の記録。

まさかの展開

今日は入学手続きの開始日。

1番乗りしてやろうと、朝9時には大学に行きました。

 

が、全く人の居る気配は無し。

中に入ろうとすると、警備員に止められます。

 

留学生である事、これから入学手続きをしたいと旨を伝えるも、

「書類を見せてみろ!」というので、見せてみると確かに15日と書いてあるので渋々認め、中に入れてくれました。

 

しかし、中に入っても、人っ子1人いない・・・

汗だくで事務室らしきところを探すも閉まっており、というかそもそも、自分が行くべき「国際教育学院」に行く扉そのものが閉まっている。

 

泣く泣く警備員にその旨を相談すると、

憐れんだ顔で「俺は18日からだと聞いているぞ。18日にまた来い!18日だからな!」

 

とのこと。

 

なんだよ。18日からならもっと沖縄でゆっくり準備できたのに!

家族や友達と過ごす時間ももう少し取れたのに!

てか、何のための書類だよ!!

 

しばらくフテ寝したあと、とりあえず延泊する手続きをし、大学の美術館を見学。

こちらは観光客向けに開いている。

 

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その後、スタバで指導をお願いしている先生の博士論文を読む。

 

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6時間くらいかな?

とりあえず頑張りました。